これがあればソロキャンプ!!~最安・最低限~
こんにちは。キャンプ大好き25歳、chokoと申します。
近年、キャンプブームの到来により、キャンプ場に行くとファミリーキャンプではなく
ソロキャンプをしている方も増えています。
かくいう私も、友達がいないので基本的にはソロキャンプをしています、、、
そんな中、初めてソロキャンプをやろう!!と思っても
「何の道具があればいいの??」
と分からず、始められない人もいるかと思います。
なので、勝手ながら必要最低限で、とにかく安いキャンプ道具を紹介していきたいと思います。
これだけあればソロキャンプ 道具一式リスト
- テント
- シェラフ
- ミニテーブル
- チェア
- コッヘル、食器類
- シングルバーナー
テント
- 値段がとにかく安い
- ポール2本を本体の袖に通すだけなので初心者でも設営が簡単
- 収納時のサイズがコンパクトで軽い
- テント本体の生地が薄いので防水性に難がある
- 全室がなく、テントも小さいので荷物などは野ざらしになってしまう
yoggy style 寝袋の特徴
- 丸洗い可能なの清潔な状態で使用できる
- 重量が1kg以下
- 使用温度が高いため(5℃~20℃)使用可能時期が限られる
マットはホームセンターに売っている銀マットで十分ですが、
エアーマットであれば収納がコンパクトにできるのでいいかもしれません。
ミニテーブル
値段が安く丈夫であり、安定しているので
特に悪いところが見つからないミニテーブルです。
チェア
折り畳み式チェアであれば、もっと安い商品はあるのですが、
少しでも荷物をまとめやすいコンパクトな組み立て式チェアのほうが
私的には雰囲気も出ますのでおすすめです。
コッヘル、食器類
ソロキャンプであればこの4点セットがあるだけで、
炒め物から鍋まで出来るので十分だと思います。
足りないものは100均で安くそろえられると思います。
シングルバーナー
- 火力が安定しているので調理が簡単
- コンパクトに収納できるのでかさばらない
- OD缶しか使えないので、忘れた時にコンビニでは調達できない
- 氷点下近い気温になると、火がつかない
ランタン
ランタンをはじめに買うなら、充電式ではなく、電池式を一個は持っておきましょう。
充電式で充電が切れていた場合は諦めるしかありませんが、
電池式であれば、電池がなくともコンビニ等で買うことができるからです。
まとめ
今回紹介しました道具は最低限の価格も最安値の道具ですので、
実際にキャンプをすると物足りないと思います。
それでも、一式1万円ちょっとで買えますので初めてでは良いかもしれません。
ただ、今では道具のレンタルをしてくれるキャンプ場もありますので
そちらのほうが良いかもしれませんね、、、
また、夏以外の寒くなる時期だと、この1万円装備では楽しくキャンプをするどころか
命の危険も出てくると思いますので、お気をつけてソロキャンプを楽しんでください。