これがあればソロキャンプ!~ちょっと楽しいソロキャンプ~テント編

こんにちは!キャンプ大好き25歳ぼっちのchokoです。

今日も先日に続き、ちょっと楽しいソロキャンプになるテント編でございます。

 テントと言っても色んな種類がありますので、

今回はソロキャンプで使え、3万円以下のあまりメジャーでは無い

1人~3人用のテントを紹介します。

 

目次

  • どんな種類があるの?
  • ドームテント
  • ワンポールテント
  • ワンタッチテント
  • まとめ

 

どんな種類があるの?

 

ソロキャンプで使用するテントは大きく分けて3種類あります。

  • ドームテント
  • ワンポールテント
  • ワンタッチテント

他にも種類はありますが基本的テントとしてはこの3タイプになります。

 

ドームテント

 

 キャプテンスタッグの3人用テントです。

初心者でも設営が簡単で3人用なので室内が広く使うことが出来、

金額も安く初めて買うテントとしては良いかもしれません。

ただ前室がないので、室内に靴を入れないと夜露や急な雨の時に濡れてしまいます。

別でタープを設営し対応しなければなりません。

 

 キャプテンスタッグの1人~2人用テントです。

先ほどの3人用テントより、少し小さく金額が高くなってしまいますが、

その分コンパクトに収納出来るのと、前室を作れるので靴も夜露等で

濡れなくなります。

ただ、前室はおまけ程度ですので調理等外で作業をする場合は、

別でタープを設営した方がいいと思います。

 

 バンドックの1人~2人用テントです。

こちらはほぼキャプテンスタッグの1人~2人用テントと変わりません。

金額が少し安いのと軽いのがポイントです。

 

ワンポールテント

 

 バンドックの1人用テントです。

ワンポールテントは設営が楽であるのと、ドーム型と比べると広い前室があるので

荷物等も野ざらしにしなくてもいいので安心です。

 

 

コールマンの1人~2人用テントです。

 こちらはバンドックのワンポールテントよりインナーテント部分が広いので

室内でゆったりと過ごせます。

ただ、前室はポール取り付けをしないといけないので少し手間が増えます。

 

 Black Orcaの1人~2人用テントです

 形はバンドックのワンポールテントに似ているのですが、

このテントは薪ストーブの煙突を貫通する穴が初めから空いているため

真冬で薪ストーブを使用しキャンプをするのに適しているテントです。

貫通部は防炎処理がされていないので防炎処理はしなければならない。

 

ワンタッチテント

  

Haibelの2人~3人用テントテントです。

ワンタッチテントの魅力は何と言っても設営と撤収の早さです。

傘のように真ん中のポールについている紐を引っ張るだけでいいので

1人でも設営にかける時間を短縮できます。

 

SESAMESTARのテントは投げるだけで設営ができます。

ただ、インナーテントとフライシートで分かれているわけではありませんので

防水面ではあまり期待しない方がいいかもしれません。

それでも室内の広さは十二分にありますのでゆったり過ごせます。

 

 DODのテントも真ん中のポールにある紐を引っ張るだけで設営できます。

さらに前室が広く、別でタープがなくとも十分な広さを確保することが出来ます。

少し重量があるのと、収納時があまりコンパクトにならず金額が少し高いですが、

それでも雨風が凌げる広い前室があるのはおすすめです。

 

まとめ

今回は簡単に3種類に分けて紹介させて頂きましたが如何だったでしょうか。

出来るだけ安物で紹介しましたので、スノーピークやコールマンのテントは

入っていませんが、こんなテントもあるんだと思って頂ければいいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。