これがあればソロキャンプ!~ちょっと楽しいソロキャンプ~焚火台編

こんにちは。chokoです。

先日の記事で最低限、最安値のソロキャンプ道具の紹介をさせて頂きましたが、

やはり「最低限の道具だけでは楽しめない!!」という方もいると思いますので

今回はちょっと楽しみが増える焚火台の紹介をしていきたいと思います。

 

目次

  • 焚火台って必要なの?
  • 焚火台の選び方
  • まとめ

 
焚火台って必要なの?
 
地面が芝などのキャンプ場では、直火が禁止のところが多いです。
そんな中、焚火台を持っていないとキャンプの醍醐味である、焚火が出来なくなってしまいします。
また、焚火台があるだけで消し炭や灰などの片付けが楽に出来て撤収作業も捗ります。
 

 
焚火台の選び方
 
焚火台にもいろいろな種類がありますので、どれを選べばいいか分からない
という方もいると思いますので、簡単に用途なども書き紹介させていただきますので
参考にしてみて下さい。
 

 

基本的に焚火専用になります。

底がメッシュになっているので空気の通りがよく燃焼効率も高いため、

薪も完全燃焼させることができます。

また、収納時もコンパクトになるので持ち運び安いです。

しかし、炭火で調理するには安定性がありませんので不向きな商品です。

 調理はガスで、焚火を楽しみたいという方におすすめです。

 

 焚火も調理にも使用でき、コンパクトで持ち運びにも優れています。

ただ、網焼きで焼き肉などには向いておらず、

フライパンや鍋での調理に適しています。

 焚火もしたいし、焚火で調理がしたいという方にはおすすめです。

 

焚火に使用するには小さいですが、一人で炭火で焼き肉をするには最適な大きさです。

収納時はB6サイズに収まりますので収納も気にせずに持っていくことが出来ます。

 焚火はしなくてもいいけど、炭火で焼き肉は食べたいという方におすすめです。

 

 焚火にも調理にも使用でき、ダッチオーブン等の重いものを乗せても問題ありません。

収納は他の物と比べるとだいぶ大きく重くなってしまい、値段もだいぶ高くなってしまいますが、一台で調理、焚火が出来、大事に使用すれば何十年と持つ商品です。

焚火も炭火で料理もしたいという方におすすめです。

また、ソロでなくとも3~4人ぐらいであればこのサイズでもいけると思います。

 

まとめ

 

焚火台を買う前に自分はどのスタイル(焚火だけなのか、調理もしたいのか)でするのか、大きさはどのサイズまで大丈夫かを決めてから買うほうが良いかもしれません。

安い焚火台だと1000円~3000円ほどで買えるものもあるので試しに買ってみるのもありだと思います。

 

 

 

 

 
 

これがあればソロキャンプ!!~最安・最低限~

 

こんにちは。キャンプ大好き25歳、chokoと申します。

近年、キャンプブームの到来により、キャンプ場に行くとファミリーキャンプではなく

ソロキャンプをしている方も増えています。

かくいう私も、友達がいないので基本的にはソロキャンプをしています、、、

 

 

そんな中、初めてソロキャンプをやろう!!と思っても

「何の道具があればいいの??」

と分からず、始められない人もいるかと思います。

なので、勝手ながら必要最低限で、とにかく安いキャンプ道具を紹介していきたいと思います。

 

これだけあればソロキャンプ 道具一式リスト

 

  • テント
  • シェラフ
  • ミニテーブル
  • チェア
  • コッヘル、食器類
  • シングルバーナー
 

テント

 

  

Sutekusテントの特徴 
  • 値段がとにかく安い
  • ポール2本を本体の袖に通すだけなので初心者でも設営が簡単
  • 収納時のサイズがコンパクトで軽い
  • テント本体の生地が薄いので防水性に難がある
  • 全室がなく、テントも小さいので荷物などは野ざらしになってしまう
 
シェラフ

 

 yoggy style 寝袋の特徴

 
シェラフの中が広いのでゆったりと寝ることができる
  • 丸洗い可能なの清潔な状態で使用できる
  • 重量が1kg以下
  • 使用温度が高いため(5℃~20℃)使用可能時期が限られる

WAQ インフレータブル式マット 8cm

マットはホームセンターに売っている銀マットで十分ですが、

エアーマットであれば収納がコンパクトにできるのでいいかもしれません。

 

 

ミニテーブル

 

 値段が安く丈夫であり、安定しているので

特に悪いところが見つからないミニテーブルです。

 

 チェア

 

 折り畳み式チェアであれば、もっと安い商品はあるのですが、

少しでも荷物をまとめやすいコンパクトな組み立て式チェアのほうが

私的には雰囲気も出ますのでおすすめです。

 

コッヘル、食器類

 

 ソロキャンプであればこの4点セットがあるだけで、

炒め物から鍋まで出来るので十分だと思います。

足りないものは100均で安くそろえられると思います。

 

シングルバーナー

 

特徴
  •  火力が安定しているので調理が簡単
  • コンパクトに収納できるのでかさばらない
  • OD缶しか使えないので、忘れた時にコンビニでは調達できない
  • 氷点下近い気温になると、火がつかない

 

ランタン

 

 ランタンをはじめに買うなら、充電式ではなく、電池式を一個は持っておきましょう。

充電式で充電が切れていた場合は諦めるしかありませんが、

電池式であれば、電池がなくともコンビニ等で買うことができるからです。

 

 

まとめ

今回紹介しました道具は最低限の価格も最安値の道具ですので、

実際にキャンプをすると物足りないと思います。

それでも、一式1万円ちょっとで買えますので初めてでは良いかもしれません。

ただ、今では道具のレンタルをしてくれるキャンプ場もありますので

そちらのほうが良いかもしれませんね、、、

また、夏以外の寒くなる時期だと、この1万円装備では楽しくキャンプをするどころか

命の危険も出てくると思いますので、お気をつけてソロキャンプを楽しんでください。